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グラヌル[2003]ドメーヌ・デ・フーラルド・ルージュ 売り尽くし
< ショップコメント > フランスルーション赤 グルナッシュ80%、シラー20%のブレンド。 日照量に恵まれているこの土地でつくられるニックのワインは、南仏にありがちなどっしりとしたワインではなく、軽やかな果実感と滑るようなタンニンが楽しめます。 グラヌーズのピュアな印象に対し、こちらはシラーのアクセントがありますがバランスは絶妙です。どちらも甲乙つけがたい美味しさなので是非飲み比べてみてください。 南フランスのエステザルグ協同組合は、リュット・レゾネ(減農薬農頬で栽培されたぶどうからワインを造るフランスでも珍しい協同組合です。10人の生産者がエステザルグ村近辺で収穫したぶどうを持ち寄り、熟成、瓶詰めをします。その際に酸化防止剤SO2を一切使用しません。村の子供達が描いたかわいいラベルは日本でも大人気でした。このエステザルグ協同組合の設立から関わり、醸造責任者まで務めたのがジャン・フランソワ・ニックです。彼がエステザルグ村を去り、スペイン国境のペルピニャン近くにドメーヌを設立しました。彼のワインを待ち望む多くのファンが注目するなか、デビューした2002年から大変な話題となり、ビン詰め前から予約が殺到したそうです。 待ってました、待ってました、待ってました、フランス中のワインファンが彼の事を!ついに姿を現しました、長かったですねェー、貴方の事です、ジャン・フランソワ・ニック。この名前何処かで聞いた事がありますよね。そうです彼です。コート・デュ・ローヌのCave Cooperative(ワイン協同組合)のワインを、1人で何万トンのワインをビオで作ったと言う幻の伝説を作った彼が!今まで誰もが出来なかった事を平然と、いとも簡単にやってのけた、今も夢物語のように語り継がれ、若い醸造家の憧れのヒーロー。 そんな馬鹿な事は出来ないと言われた事を、たった1人で実現した男、 (((ジャン フランソワ ニック))) 南フランス、コート デュ ルーション。ほとんどスペインとの境、その南のAOCに新たなドメーヌが2002年誕生しました。話題をかっさらってどこに行くのだろうと注目されたジャン・フランソワが選んだのは最も南の畑でした。彼のお父様は醸造家ではありません。生まれながらにして拘束される義務もなければ、資本もない。自由だけれど畑を探す事から始めなくてはなりません。あんなに注目を浴び、辞める時も最高の好条件を出されましたが、選んだ道は‘自分の意志で自分の作りたいワインを造る事’。 本当にお見事です。しかし世の中でいう上手な生き方ではないかもしれません。だから1度彼のファンになったら信者のようになるのかもしれません。私もその1人であります。彼の信念はぶどうを自然に生かす事。とっても簡単で難しいコトです。やってしまえば、あーそうか!でもそれを思い付き、行動を起す事はなかなか出来ません。それをごく自然にしてしまうのです。 ワインの説明はあえてしません。(1)フィルターなし (2)SO2なし (3)清澄なし (4)化学肥料なし(5)ワインの愛情多いにあり ごくごく普通の事だそうです。彼にとっては… ご存知ティエリー・ピュズラとジャン・フランソワ・ニックは本当の大親友。ヴァカンスというとティエリー一家は南に下がってニック家で過ごします。なぜならマコンの醸造の学校からの大親友ですもの…。もちろんエチケットはチュエリーの奥様セリーヌのデザイン。名前の通り赤いスカーフをモチーフにしたとっても可愛らしいエチケット。これはジャン フランソワ独立のお祝いでもあります。ワインはもう既ににフランス中を賑わせており、まさに‘北のティエリー、南のジャン・フランソワ・ニックの対決です。 『La Revue du Vin de France』 2004 5月号で、なんと我らがジャン・フランソワが特大でスペシャル独断インタビューで載っております。“ルーションの革命”との見出しで、本当にブラボーです。もうすでに知らない人がいないくらい有名ですが、こんなになっちゃうと今度会った時に他人のフリをされたらどうしましょう。 (新井順子さんのコメントより)..... |