|
キーワードで絞り込む
カテゴリで絞り込む
|
■歴史があるのにモダンな表情。100年使える環境にやさしい箪笥。伊達藩伝統の仙台箪笥■仙台箪笥(彫金手打金具)整理箪笥140(牡丹柄) KD-34D
< ショップコメント > 竜柄・特選唐獅子牡丹柄もございます。 こちらのお値段は3,300,000円(税別)となります。 商品仕様■寸法巾115×奥45×高140cm(扉内棚1段)■木地・欅ツキ板材等・桐表面は欅のツキ板を使用。 抽斗材は国内産の桐無垢材を使用しております。(先板は別)表面材を欅無垢材等で仕上げることもできます。(KS-5D参照)■塗り木地呂漆塗り木地呂塗りは仙台箪笥の伝統的塗り方です。塗表面が厚く、塗り、乾燥、磨き、研ぎ加工を入念に手間をかけた塗で、鏡面仕上げの底に沈む欅の杢目がいっそう引き立ちます。時が立つにつれて丈夫な被膜を形成します。下塗りを7−8回、錆研ぎを2回行った後、生漆をヘラにて直接木地にしみ込ませます。乾燥後研出した上に、木地呂漆を4−5回塗り、乾燥後研出し、磨いて仕上げます。※お好みで朱塗りに仕上げることも出来ます。■金具手打金具・鋳造金具・手打金具について錺金具は八重樫今朝吉彫金手打金具、銅色叉は黒色仕上げを使用。手打金具ですので、ご希望により家紋を彫り込むことも出来ます。(別途見積り)お支払方法■ショッピングクレッジト金利手数料無料のショッピングクレジットはこちらから申し込む■その他のお支払方法■仙台箪笥の歴史→こちら■仙台箪笥の製造過程→こちら■仙台箪笥笥の製造過程の取材→こちら ■仙台箪笥と仙台民藝箪笥はどう違うの? ■仙臺箪笥整理箪笥140とはどんな箪笥? 仙台箪笥と仙台民藝箪笥の大きな違いは飾り金具。当店の仙台箪笥には名工三代目八重樫今朝吉氏による彫金手打の飾り金具が取り付けられます。1枚の鉄板に下絵を描くことから始まり、彫りと打ち出しを繰り返し、牡丹・唐獅子・竜など力強い立体感のある金具を丹念に作り上げます。もっと詳しい説明はこちら 元来、箪笥は舟での貿易の際、貿易品を収めて守るための運搬用の箱型収納として広がり、その保存性が認知され、一般でも蔵などに置く収納として扱われるようになりました。仙台箪笥はそこから一歩脱却し、”蔵の奥の収納”としてだけではなく、主座敷の押入れに仕込み埋め込みの形で置くなどして積極的に生活空間に置くことで部屋の飾りの一部として利用するなど、インテリアとしての一面にも着目して造られてきました。仙台箪笥が「装飾」で有名であったり、「豪華さ」が特徴として挙げられる要因のひとつがそこにあります。 そしてそれと同時期に、もう一方で「衣類を収める箪笥」衣裳箪笥も産声をあげました。以前は衣装収納用具としては、葛籠(つづら)行李(こうり)、長持(ながもち)等があり、茶びつ等も収納用具として広く使用されていました。収納力の有る箪笥が考案製作されたのは、各種の飾り金具を用いた船箪笥からヒントを得た指物師が衣装箪笥を作り初めたのがきっかけのようです。 箪笥が一般にも大きな拡がりを見せ始めたのは明治・大正以降といわれています。衣類自体の品質が良くなり保存性が増したことや、社会の変革によって、ひとりひとりが数多く衣類を持てるようになると、それにあわせて箪笥も爆発的に拡がりをみせました。そして、箪笥は衣類を収納するための家具としても多くの支持を集め現在に至っています。 衣類などを収納する箪笥、特に大型のものはやはり奥の部屋に置きがちなものですが、【整理箪笥140】は、主座敷で使われていた仙台箪笥の伝統の通りとても装飾的な造りになっていますので、置き場所を選びません。片開きの扉には仙台箪笥伝統の丸い装飾金具が施され、また同じく、数多く配置された抽斗にもそれぞれ装飾されています。 大小そろった抽斗と片開扉のスペースで、あらゆるものを整理し収納するのに対応してくれるのが【整理箪笥】の売り。仙台箪笥の特徴的な構成を残しつつ、より現実的で利便性のある箪笥に仕上がっています。大型収納ではありますが、高さが140センチと抑え目なので、小さめの部屋に置いても圧迫感を和らげてくれます。 箪笥を守る漆は【木地呂塗り】。仙台箪笥の伝統的塗り方です。下塗りを7-8回、錆研ぎを2回行った後、生漆をヘラにて直接木地に染み込ませます。乾燥後研出した上に木地呂漆を4-5回塗り、研出し磨いて仕上げます。塗りたては仙台箪笥の基本色【葡萄酒色】に原液の琥珀色が重なり黒味がかった風合いです。これが時間が経つと漆自体の透明化作用が進み、赤みが増して杢目が浮び上がってきます。木地呂漆塗りは、経年と共に豊に表情を変えてくれます。仙台箪笥の伝統的塗り方である木地呂塗りはお部屋にいつも新しい風を運んでくれるはずです。 箪笥の本体は仙台箪笥も仙台民藝箪笥も同じ材料と作り方で製作されます。うるしの塗り方は『拭き漆』『木地呂漆』『朱色漆』の3つがあります。飾り金具は、伝統の仙台箪笥手打金具の風合いを出した、オリジナル鋳造金具を使用。この金具は鉄板ではなく合金精密鋳造法で、箪笥に取り付けても錆びることがありません。釘も鉄ではなく真鍮を使用しています。 仙台箪笥と仙台民藝箪笥の大きな違いは、金具が手打彫金か、それとも鋳造かの違いです。 もっと詳しい説明はこちら 仙台箪笥は伊達藩の下級武士の内職仕事から生まれたとされています。 一般の 家庭に普及したのは明治の中頃からのようです。 仙台では箪笥の使い方が他の地方とは違っていました。 他の地方では箪笥は納戸や蔵などの人目につかないところに置きましたが、仙台ではデイと呼ぶ客座敷に、それも床の間の脇などに上半分を仏壇にし て下に箪笥をはめ込み、よく見えるようにして使っていました。 箪笥をこのように室 内装飾として扱っているのは全国でも珍しいそうです。 その結果仙台箪笥は非常に装飾的なものになりました。..... |